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前に進もう…少しずつ。少しずつ。

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3月13日(土)の演奏会、『ルネサンスへの扉』ご来場いただきありがとうございました!

酷すぎる天気に見舞われ、演奏会が進むにつれて雨脚は強まり、たまに雷に伴奏されましたが、沢山のお客様と隠居屋の和風の温かい雰囲気に後押しされて、楽しく終えることが出来ました。



リヨンに留学しているときから、中世のレパートリーを集めたコンサートはいずれ絶対やりたいと2人で話していたので、とりあえず第1弾として実現できてとても嬉しかったです。
留学以前にはトランスクリプションも出来ませんでしたし、それこそ芸大に入りたての頃は『中世?なにそれおいしいの?』くらいな無知っぷりでしたので、ハープを始めて、やるなら手稿くらいは読めなきゃ話にならないだろうということでリヨンまで行って、帰国してから今回この企画を実現できたことには感慨深いものがあります。。。

今回は松戸で主催する初めてのコンサートということもあり、比較的聴き易いと思われるレパートリーを選びましたが、いずれは特定の写本とか、何かテーマを設けたコンサートをしたいなと思っています。
またコツコツ勉強を進めて、出来そうになったら企画しようと思います。

次回のイ・フィラトーリ・ディ・ムジカの主催公演は来月、4月21日の日暮里サニーホール、コンサートサロンでのこちらの公演です。→公演情報

リヨンに留学中の出口実祈ちゃんが帰ってくるということで、せっかくなら何か一緒に出来ないかなと思って企画しました。日本では実は一度もちゃんと会ったことがなくて、リヨンで初めましてをしたのですが、その後は何度となく一緒に弾かせてもらっていたので、今回久しぶりに一緒に弾けるのが楽しみです。
また、芸大の大先輩でもある島根朋史さんとは、片手で収まるくらいの回数在学中に弾いていただいて以来なのですが、数年ぶりにご一緒させていただけることになってとても嬉しいです!

素晴らしい奏者のお2人とご一緒できるということで、とても心強く、とても楽しみにしている公演です。
オンライン配信もありますので、遠方の方も是非お聴きいただければ嬉しいです!



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2021年2月13日よりオンライン講座を開始します!


我々のデュオ『イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ』としては、皆様に楽しんでいただける演奏会を企画する以外にも、専門分野に関する講座も行うことで多くの人に音楽を『理解できる喜び』も共有できればと思っています。

第1段として、17世紀ドイツの音楽家、クリストフ・ベルンハルトのフィグーラについて見ていく講座を始めることにしました。

バロック音楽のバロックという言葉は真珠や宝石のいびつな形を指すポルトガル語のbarrocoから来ていると言われていますが、いったいどういうところが『いびつ』なのか、不思議に思ったことはありませんか?
専門で通奏低音を勉強している方たちは、特に17世紀のモノディを伴奏するときに、どこを基準に和音を考えていいのか悩んだことはありませんか?

ベルンハルトの今回扱う論文には、そういう疑問を解く手がかりが沢山含まれています。
デモムービーも作成し、このブログでもちょこちょこ内容に触れていこうと思っていますが、是非この機会に一緒に勉強してみませんか?

配布資料にはフィグーラを扱っている章全ての日本語訳を用意しています。

難しくても何度も見返していただけますし、メールでも質問を受け付けていますので、ご安心ください。
是非ご検討いただければ幸いです。

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イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ オンライン講座 vol.1
クリストフ・ベルンハルトのフィグーラ
~17世紀イタリアの音楽作品の理解のために~
 17世紀ドイツの音楽家クリストフ・ベルンハルトChristoph Bernhard(1628~1692)が1657年頃に書いたとされる『作曲法教程Tractatus compositionis augmentatus』に収められている修辞学的フィグーラについて見ていく講座です。
~『作曲法教程』について~
ベルンハルトは、当時最先端だったイタリアの音楽を積極的に学びました。クラウディオ・モンテヴェルディやジョバンニ・ガブリエッリに師事したハインリヒ・シュッツの下で学び、2度のイタリア旅行や自身の勤めていたドレスデン宮廷に呼び寄せられたイタリア人音楽家たちに囲まれて仕事をしていきながら、『新しい様式』の音楽を学んでいきました。
出版はされず、手稿のみで伝えられている『作曲法教程』の第16章から第43章には、イタリア音楽で使われていた不協和音、『フィグーラFigura』に対して名前を付けてまとめ、さらにそれらを3つの様式に分類することによってわかりやすく記述しています。
 この論文はヨハン・マッテゾンをはじめ、ドイツの理論書では度々引用されることがあり、後の18世紀の音楽を分析するのにも大変有効です。
 今回は17世紀イタリアの音楽や、ベルンハルトの師であるシュッツの作品の中に使われているフィグーラを紹介しながら、じっくり見ていきます。演奏をするプロ、専門生、愛好家の方だけではなく、初めての方、聴く専の方にも楽しんでいただければ幸いです。バロック音楽の『いびつな』美しさの秘密を少し探ってみませんか?
日時:全6回(各回約45分)
パート1&2:2021年2月13日(土)配信開始
パート3&4:2021年3月13日(土)配信開始
パート5&6:2021年4月10日(土)配信開始   全回2021年5月8日まで視聴可能です。
・配布資料(PDFまたは郵送)あり ※郵送をご希望の場合は送料をご負担いただきます。
・第1回目の配信開始から視聴期間終了日の5月8日までメール等でのご質問、ご意見、ご感想を受け付けています。
【お申込み】
1.お申込みフォーム:http://forms.gle/RaRZxwv2361hy3dR7
2.メール:ensemble.5te.s@gmail.com


各回内容
第1回配信(2021年2月13日~)
パート1:クリストフ・ベルンハルトの紹介と対位法、特に終止形の基礎情報
パート2:スティルス・グラーヴィスStylus gravisについて
第2回配信(2021年3月13日~)
パート3:通常のスティルス・リュクスリアンスStylus luxurians communisについて前編
パート4:通常のスティルス・リュクスリアンスStylus luxurians communisについて後編
第3回配信(2021年4月10日~)
パート5:劇場風スティルス・リュクスリアンスStylus luxurians theatralisについて前編
パート6:劇場風スティルス・リュクスリアンスStylus luxurians theatralisについて後編
料金:
【一般の方】
各回個別でのご購入の場合…1回2000円
全6回まとめてご購入の場合…10000円

【学生の方(30歳以下)】
各回個別でご購入の場合…1回1000円
全6回まとめてご購入の場合…5000円
講師:曽根田 駿(そねだ はやお) チェンバロ/古典ハープ奏者
愛媛県出身。4歳からピアノを始め、高校在学中にチェンバロに出会い転向する。東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院のチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年に演奏家ディプロマを取得した。2018年より、同校のチェンバロ(通奏低音/コレペティ)専攻修士課程に進学。演奏家としてバロックダンスへの深いアプローチを試み、『ボーシャン=フイエ記譜法の普及と18世紀イギリス音楽への影響』のテーマで研究を進める。2020年に修了。2018年より同校古楽ハープ学士課程在学。2020年に演奏家ディプロマを取得。在学中、本専攻の他に中世、ルネサンス、バロック音楽理論及び即興をR.ピカゾ氏、B.ジャナン氏、歌唱法をA.ドゥラフォース氏と共に学ぶなど、他分野にも大きく視野を広げた。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J.-M.エイム、D.ベルナー、A.-C.ヴィネイの各氏に師事。古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
東京芸大在学中より『ソレイユ・ルヴァン』『アンサンブル・W』をはじめとする様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音として活動。音楽祭Mars en baroqueでマスタークラスの伴奏員を務め、演奏会に多数出演する。現在、お茶の水・アイゼナハ音楽院講師。
公式HP:www.i-filatori-di-musica.com/

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1月14日から富山シティエフエム番組「ほッとする古楽〜梨ばろっこだより」でデュオ『イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ』を紹介いただいています。

1月24日まで同じ内容の再放送が下記のスケジュールで放送されます。こちらも同様にどこからでもお聴きいただけます。
富山シティエフエム 77.7kHz
 木曜11時30分~12時
 金曜19時30分~20時(再放送)
 日曜10時~10時30分(再放送)
全国どこからでもネット上でお聴きいただけますので、こちらのリンクからお聴きください。
(※ブラウザによって相性があるようです。Google Chromeではなかなか読み込めませんでしたが、Microsoft Edgeだとスムーズに読み込めました。)
放送中には私たちの演奏も流れますので、どうぞよろしくお願い致します!

番組では地方で活動している古楽奏者をリレー形式で紹介してくださっています。
公式サイトはコチラ

放送終了後にはアーカイブが公式サイトに残る予定なので、そこからはいつでもお聴きいただけるようになります。ご覧いただければ幸いです。

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近江楽堂で2020年12月26日に行われた公演を、2月と3月に再演することになりました。
お近くの方は是非足をお運びいただければ幸いです!

12月公演の様子はこちらからご覧いただけます!



【新時代への輝き、バロックの目覚め ~心躍るオスティナートの調べにのせて~】

♪平塚公演♪
日時:2/27(土) 14:30開演 14:00開場
場所:平塚 旧横浜ゴム製造所洋館 
                         八幡山の洋館
会場ホームページ:http://hiratsuka-yokan1906.jp/
席数  : 36席
♪東戸塚公演♪
日時:3/27(土) 14:30開演 14:00開場
場所:東戸塚 Sala MASAKA
会場ホームページ:https://www.salamasaka.jp/
席数  :  30席
出演:リコーダー 細岡ゆき、中島恵美    
   ヴィオラ・ダ・ガンバ なかやまはるみ    
   チェンバロ 曽根田駿 
プログラム:
A.ファルコニエーリ 甘き旋律、 フォリアス       
S.ロッシ ベルガマスカに基づくソナタ第12番       
D.カステッロ ソナタ1番       
G.カッチーニ 麗しのアマリッリ
Ph.F.べデッカ+B.ストラーチェ  ラ・モニカ ほか

チケット料金(両公演とも):一般 3500円 学生(大学生以下) 2000円

♪チケット取り扱い♪

・ご予約フォーム

または
①フラウト・カンタービレ事務局 email:flauto_cantabile@yahoo.co.jp Tel:050-5240-0346 (月~土 10:00~18:00)
②イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ
(HP内)お問い合わせより www.i-filatori-di-musica.com
③東戸塚公演のみ 中嶋
Tel&Fax  045-567-2753(月〜土10:00〜19:00)

<ご来場にあたり、新型コロナウィルス感染予防対策のお願い>
席数を減らし、公演中は充分な換気を行いながら進めて参りますが、ご来場の皆様へもご協力お願い致します。
☆鑑賞時は、マスク着用をお願い致します。
☆当日のご自宅での検温にご協力頂き、37.5度以上ある方、
また、ご体調の優れない方はご来場をご遠慮下さいますようお願い致します。
☆チケットは、ご自身で半券をお切り下さい。また、半券の裏面へ お名前、お電話番号の記載 をお願い致します。
☆プログラムは受付に置きますので、ご自身でお取り下さい。 ご不便をおかけいたしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

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12月13日(日)に行われた演奏会【Souffle フランスのフルート奏者達 vol.1】無事に終演致しました。
今回は皆様への感謝と、次回演奏会のお知らせ、曲目ちょこっと紹介の記事です。


次回演奏会チラシ

何よりもまずは12月13日に、このような状況の中お聴きくださった皆様には大変感謝しております。
皆様と音楽をゆったりと共有する時間を持てたこと、とても幸せでした。
今回状況を鑑みて、お申込みをキャンセルされる方もいらっしゃいました。
お申込みいただいただけでも、励みになったのですが、どうか一日でも早く新型コロナの騒動が収まることを願うばかりです。。。

ついつい第1部のMCでしゃべりすぎて、思いのほかタイトなスケジュールになってしまい(笑)
初の1日2回公演だったこともあって、翌日はとても疲れを感じましたが、
私達2人ならではの演奏会にしたいと思って試みた曲目や、即興演奏に嬉しい感想を沢山いただけてとても励まされました。

また、同じコンサートシリーズは定期的に続けたいと思っていますので、どうぞ今後ともイ・フィラトーリ・ディ・ムジカをよろしくお願い致します!

さて、ここからはお知らせです。
イ・フィラトーリ・ディ・ムジカの2人が出演する今年最後となる演奏会が
12月26日(土)19時~近江楽堂で行われます。

バロック時代の即興演奏の醍醐味とも言える、オスティナート・バスに基づいた17世紀の作品を沢山取り上げます。
僕のFacebookTwitter
にはリハの様子を少しだけ公開しているのですが、
この動画の1曲目にあるS.ロッシのロマネスカによるソナタには、17世紀に良く使われていた面白いトリックが隠されています。

というのも、記譜上は『C』で書かれているので、簡単に言うと2拍子系なのですが、実際に演奏する際には3拍子で取らないと辻褄が合わないようにできています。

この画像の青の『1』は記譜上の1拍目、赤の『1』はミニマ(この譜面だと二分音符)3つで3拍子に取ったときの1拍目です。

3拍子で取ってあげると、2つ目の画像のような元のバスラインが見えてくるという面白いトリックが17世紀には良く使われていました。



その他有名な例では、G.フレスコバルディのロマネスカも同じトリックが使われています。


最初に左手が和音を鳴らし、右手にミニマ分の休符が置かれている拍は、記譜上では1拍目ですが、実際にはアウフタクトのような役割を果たしています。
因みに、ロマネスカについてはEarly music sources.comの動画が素晴らしくわかりやすく説明していますので、ご興味のある方はどうぞ。。。


ロマネスカ以外にも、様々なオスティナート・バスの作品をお聴きいただける楽しい演奏会になると思いますので、是非こちらも足をお運びいただければ幸いです。
SNSからそれぞれの奏者へのメッセージ、
お問い合わせフォーム→コチラ
または下記詳細のお問い合わせ先よりご予約いただけます。

こちらもどうぞよろしくお願い致します。
寒さがグッと厳しくなってきましたが、皆様体調に気を付けてお過ごしください。。。

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【新時代への輝き、バロックの目覚め ~心躍るオスティナートの調べにのせて~】
日時:12/26(土) 19:00開演 18:30開場
場所:初台 近江楽堂
出演:リコーダー 細岡ゆき、中島恵美    
   ヴィオラ・ダ・ガンバ なかやまはるみ    
   チェンバロ 曽根田駿 プログラム 
曲目:A.ファルコニエーリ 甘き旋律、 フォリアス       
   S.ロッシ ベルガマスカに基づくソナタ第12番       
   D.カステッロ ソナタ1番       
   G.カッチーニ 麗しのアマリッリ
   Ph.F.べデッカー+B.ストラーチェ  ラ・モニカ ほか               
料金(60席限定) :一般 3500円  ペア 6500円 
        学生(大学生以下) 2000円
♪チケット取り扱い♪
◇フラウト・カンタービレ事務局 email:flauto_cantabile@yahoo.co.jp Tel:050-5240-0346 (月~土 10:00~18:00)
◇イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ
    (HP内)お問い合わせより www.i-filatori-di-musica.com
◇古典楽器センター(火~土 10:30~19:00)
         Tel:03-3952-5515 /Fax:03ー3952-5516
<ご来場にあたり、新型コロナウィルス感染予防対策のお願い>
座席数は、定員半数の 60席 とさせて頂き、公演中は充分な換気を行いながら進めて参りますが、ご来場の皆様へもご協力お願い致します。
☆鑑賞時は、マスク着用をお願い致します。
☆当日のご自宅での検温にご協力頂き、37.5度以上ある方、
また、ご体調の優れない方はご来場をご遠慮下さいますようお願い致します。
☆チケットは、ご自身で半券をお切り下さい。また、半券の裏面へ お名前、お電話番号の記載 をお願い致します。
☆プログラムは、受付に置きますので、ご自身で、お取り下さい。 ご不便をおかけいたしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

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プロフィール

HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。

東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。

ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。

2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。

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