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前に進もう…少しずつ。少しずつ。

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久しぶりの更新となってしまいました。。。

3月3日、5日と2回公演のヘンデルのオペラ、ジュリオ・チェーザレは無事に終演しました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

SNSやブログで嬉しい感想を書いてくださっている方も沢山いらっしゃって、とても嬉しく思っています。
指揮の濱田芳通さんを始め、今回の共演者の皆さんの中には、そろそろ10年が経とうとしている芸大時代から僕のことを知ってくださっている方達が沢山いらっしゃいました。その頃からプロとして活躍していた方達や、同じ学校の先輩だった方たちの中に今回出演者として入るということは、とても嬉しい反面、同じくらい怖くもありました。
始まってみたらチェンバロ、オルガン、ハープという3種類の楽器の弾き分けをしながら、一部省略があるとはいえ1本のオペラを弾くことも初めてだったので必死で、ビビっている場合ではありませんでした。

濱田さんと終演後に。

大変ではありましたが、濱田さんの音楽や、素晴らしい出演者の方々のパフォーマンスがリハが進むごとに良い方向に変わっていくのを間近で感じることが出来て楽しい時間でした!また皆さんと巡り合えるように、これからも頑張っていかなくてはと思いました。
今回のオペラの中に1曲だけハープがオブリガートのシンフォニアがあったのですが、今回それも演奏出来たのは嬉しかったです。また弾く機会があったら嬉しいな。。。

あと、一番強く思ったのは体を鍛えないといけないなと思ったことでした(笑)やらなきゃとは思いつつも面倒で適当にしていたのですが、今回のような長丁場になると体力が無いと集中力も続かないし、特にハープは体に負担がかかりやすい楽器でもあるので、今後の身体のためにも体力づくりちゃんとやろうと思っています!

さて、オペラの余韻に浸っていたい気持ちは山々ですが、今週末にはニヴェールのオンライン講座の第2回配信、今月27日には富山でチェンバロのリサイタルがありますので、準備に追われています。
どちらも楽しみにしていてくださいね!
出演情報はHPにまとめていますので、よかったらチェックしてください!
コチラ

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曽根田駿 チェンバロコンサート
日時:2022年3月27日(日)14:00開演(13:30開場)
(〒930-0857 富山県富山市奥田新町8-1)

曲目:
ルイ・マルシャン:組曲ニ短調
ヨハン・セバスティアン・バッハ:トッカータ ハ短調 BWV911 他
料金:一般3000円 高校生以下1000円
※富山北モータープール 1時間無料サービスあり
♪チケット予約、お問い合わせ
アンサンブル30
電話:080-4252-3184
メール:ensemble30jp@yahoo.co.jp

共催:(一社)富山県労働者福祉事業協会
後援:北日本新聞社 富山シティエフエム

拍手[4回]

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早いものでもうすぐ帰国から1年が経ちます。
リヨンで退去のための掃除片付けや、友達、先生と帰国前に会って別れを惜しんでいたことを昨日のことのように思い出せるのに、月日が経つのは本当に早くて驚いてしまいます…


帰国直前に撮った映像も入れた、新しい演奏動画です。
リヨン出身のヴァイオリン奏者、ルクレールのソナタから抜粋です。

長く離れていた日本でどうしていくか、コロナ禍も相まって試行錯誤の1年でしたし、まだまだそういう時期は続きそうですが、周りの人の支え、そして誰よりも隣で一緒に考えて、励ましあいながら頑張れる妻のおかげで、色々頑張れたかなと思います。
学生ではなく、音楽家として働いてみると、2人とも思わぬ所からの横やり(大体超どうでもいい)や、精神的に揺さぶられる出来事(後から考えれば全然大したことではない)を色々経験しましたが、相談したり、愚痴を言いあえたり出来るパートナーがすぐ近くにいてくれることの有難さをとても感じました。

定期レッスンに来て下さる生徒さんも増えてきて、それぞれの興味に合わせてレッスン内容を考えたり教材を作ったりすることは大変ではありますが、おかげで学生の時よりも長い時間勉強に取り組むきっかけになっていたり、前は気が付けなかったことや意味が分からなかったことを理解できるようになったりと本当にありがたい限りです。

表現や楽器の音色を追及することはレッスンしていく中での喜びの一つですが、古楽では特に楽譜そのものを読み込んだり、資料へのアプローチすることも不可欠なスキルだと思うので、そのガイド役も果たせるようなレッスンを、今後も心がけていきたいなと思っています。
目標としては、僕がいなくても生徒さんご自身が音楽への様々なアプローチ、自由な表現を身に着けて頂けると良いなと思っているところです。

さて、今後はいくつか演奏の予定があります。まだ公開できないものもありますが、
1つはこちら
・【織りなす旋律~ルネサンス対位法の愉しみ~】

日時 2021年10月10日(日) 14:30開演(14:00開場)
 
会場 つながる古民家隠居屋 IN kyo-Ya (〒271-0065 千葉県松戸市南花島中町196)
 
曲目
♪G.デュファイ:「めでたし、海の星よ」
♪バイユー手稿(15~16世紀)より「炎よ、炎よ」
♪マルグリット・ドートリッシュのバスダンス集より「悲しき喜び」 ほか
 
演奏
桐畑奈央(リコーダー)
中島恵美(リコーダー/フラウト・トラヴェルソ)
曽根田駿(ゴシックハープ/スピネッティーナ)
 
料金 40席限定 一般前売り3500円(当日4000円) 学生券(30歳以下)前売り2500円(当日3000円) 
 
ご予約/お問い合わせ
①お申込みフォーム(推奨) https://forms.gle/5ihsUZYLZfAHYNww5
②メール ensemble.5te.s@gmail.com
③お電話 080-5672-2747(桐畑)
 
主催 イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ
後援 日本チェンバロ協会

藝大の先輩であるリコーダー奏者の桐畑奈央さんとの演奏会です。
知っていくことで見つかる音楽の楽しさや魅力を感じていただけるような公演になるよう、鋭意準備中ですのでお楽しみに!

もう1つはバロックハープでのリサイタルです!!
・【曽根田駿 バロックハープリサイタル】
日時:12月12日(日)14:00開演(13:30開場)
 
会場:榎の樹ホール ENOKI-HALL(〒113-0021 東京都文京区本駒込3-15-10 第2榎ビル地下1階)
 
曲目:
・C.ローレ=A.カベソン『別れの時には』によるインタヴォラトゥーラ
・J.J.フローベルガー:ニ調の組曲
・A.マイヨーネ:コスタンツォ・フェスタの定旋律によるハープの為のリチェルカーレ ほか
 
料金:一般3000円(当日3500円)学生2500円(当日3000円)
 
チケットお申込み:
1. お申込みフォーム(推奨) https://forms.gle/GU6GonfGogbnpkSy6
2. メール  ensemble.5te.s@gmail.com
ダウランドや老・ゴーティエのリュート属のための作品、フローベルガーやフレスコバルディの鍵盤楽器のための作品、そしてカベソンやマイヨーネのハープのための作品など結構てんこ盛りな内容となっています。こちらも是非いらしてくださいね!

また1年頑張ります!



拍手[4回]

久しぶりのブログの更新です。
最近はようやく自分のバロックハープが届いたので、今までの曲をさらってリハビリしたり、新しい曲を発掘したりして過ごしています。


さて、4月21日には演奏会『王の黄昏~フランスのトリオ・ソナタを集めて』が終わりました。
緊急事態宣言直前に開催出来て一安心でした。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。

今回のコンサートはタイトルにある通り、フランスでソナタが書かれ始めた最初のころの、あまり演奏されない作品も多かったのですが、イタリアから流入したソナタの形式をフランス人たちがどういう風に解釈して取り入れていったのかを見ていきながら、僕としても色々発見の多いプログラムでした。

今月いっぱいはオンライン配信もしていますので、良かったら聴いてくださいね!

ダイジェスト版のYou Tube
オンライン配信お申込みフォーム

しかし、その後の相次ぐイベントの中止、延期の作業に追われる様子には本当に胸が痛みます。。。感染拡大防止で外出するなというのはわかりますが、納得できないことがあまりにも多すぎて、とても見ていて暗い気持ちになります。

それから、つい先日、5月8日には3か月にわたって続けてきたオンライン講座『クリストフ・ベルンハルトのフィグーラ』が配信終了になりました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。実は僕自身あまり修辞学とか作曲の話を聞くのが得意では無かったので、今回はベルンハルトの1つのソースに絞って、そういう人が聞いてもわかるような説明にしたいと思って、過剰に思えるくらいまでじっくり説明したつもりでした。中にはペースが遅く感じる方もいらっしゃったかもしれませんが、嬉しい反響もあり、自分の知識の整理にもなったので、オンライン講座は続けていくつもりです。

次回は5月29日からフランスのオットテールの装飾音に関する講座を行います。講師は中島恵美です。

改めて資料を読み返しながら面白い発見、意外な発見も色々あったようなので、特に管楽器奏者の方は是非是非!普段通奏低音で伴奏している人たちにも役立つと思います。

お申込みはこちらから→申し込みフォーム


自分たちの生活もあるので料金は設定させていただいていますが、オンライン講座では1つずつでも自分たちの勉強の成果を共有する機会が出来ればと思っています。

古楽の勉強は先生の言うことを黙って聞くだけでなくて、自分で資料を読んで、自分で勉強していくことってとても基本的で、不可欠なこと、実技の練習と同じくらい大事なことだと思っているのですが、正直日本ではまだヨーロッパに比べて演奏と勉強が分離している場面が多いように感じます。

当時の出版物は沢山あるけれど、1人の手には余るし、日本語訳は少ないし、あったとしても誤訳や個人的主観が入りまくりで使いにくいものも少なくないので、理解は出来ることではあるのですが、ずっとそのままというのも良くないかなと感じていて...
僕自身、そう言う勉強が全然追い付かず、納得できなくてもとりあえず〇〇先生の言うとおりにしておく…みたいなことは僕自身も日本の学生時代に沢山やっていますが、そういう自分も嫌だったし、そうじゃない環境を自分に対してだけでも作ろうともがいていました。

でもリヨンでは実技とは別にそういった情報源の共有の時間が沢山あって、僕たちとしてはそういう環境がとても過ごしやすかったし学びやすかったので、未熟ながらもそういう機会を求めている方達と学ぶことが出来る場を作りたいなと思って始めたのがオンライン講座なので、もしご興味ある内容があれば是非参加していただきたいなと思っています。






拍手[3回]

早いものでもう3月。
もうすぐ完全帰国してから半年が過ぎようとしています。
日本の快適さも存分に感じていますが、一方で不思議だなと思ったり、欧州との価値観の違いを強く感じたりすることもまだまだあります。
国外で長らく生活したからこそ感じる感覚でもあると思うので、この違和感も大事にしていきたいところです。。。

さて、年が明けてからはオンライン講座、神奈川での演奏会や、子供たち向けのオンラインイベントなど、このような状況ながら忙しくしておりました。
  • 近況報告①オンライン講座
オンライン講座は様々な方に受講していただいて、とても嬉しい反面、身が引き締まる思いで収録しています!
資料の準備をしっかりすることはもちろん、演奏家だからこそ見えてくることも盛り込みつつ、主観的になりすぎないように、色々考えながら準備しています。
3月、4月に配信がありますが、既に配信済みの回を含めてどの回も5月までは何度でも見返していただけるようにしています。まだ受付中ですのでもしご興味ある方はコチラの記事から詳細をご覧ください。
今後の講座内で復習しながら聴いていただく音源には、染谷熱子さんにご協力いただいています。せっかくなら素晴らしい歌手の方とご一緒したいと思ってお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。是非彼女の歌も楽しみにしていただければ嬉しいです。


ちなみに、ベルンハルトの『作曲法教程』に出会ったのは、フランスに留学して1年目にモンテヴェルディのアリアンナの嘆きを勉強していたときに、先生から読むことを勧められたのがきっかけでした。その後、授業でもしっかり学ぶ機会があり、17世紀の音楽やモノディに対する見方をガラッと変えてくれた1冊です。
異国の地の最先端の音楽であるイタリア音楽を、ベルンハルトがどのように分析して取り入れていったのか、彼の視点を見ていくことは、時代的に大きく隔たりのある私たちが17世紀の作品を見ていくうえでも非常に有用な気がしています。
まとめながら理解が怪しい点があったら調べ直すという作業を繰り返しているので、実は講師をさせていただいている僕が一番勉強になっています(^^;

  • 近況報告②【ほわほわの森で遊ぼう】
そして、2月半ばに行われた子供たち向けのイベント。演奏で少しだけお手伝いさせていただきました。
『ほわほわの森で遊ぼう』という医療ケアが必要なお子様たち向けにも開かれているイベントになっています。


配信時はこんな感じで、マイクにパソコンに、チェンバロの内部を移せるようにスマホも繋いで…という感じで結構部屋はごちゃごちゃでした(笑)
こちらでは、子供たちに手をたたいてもらえるような、16世紀の舞曲ラ・ヴォルタや、小さい子たちでも知っているであろう、きらきら星をテーマにしたモーツァルトの変奏曲を2人で演奏しました。
大きくなった時にちょっとでも覚えてくれてると良いなと思いつつ、オンラインだったこともあり、古楽器で子供たちに楽しんでもらう方法はまだまだ模索中です。。。
小さい時からちょこっとでも私たちの楽器のことや音楽のことを知ってもらえると、未来への希望も持てるので、またこんなイベントも出来ると良いなと思います。

  • 近況報告③【新時代への輝き、バロックの目覚め】平塚公演
2月の末には平塚の八幡山の洋館で演奏会でした。
とても素敵な会場で、響きもちょうどよくて、お客様とも程よく近い、暖かい雰囲気で進んだコンサートでした。

いつも応援して下さる素晴らしい先輩音楽家のお二人と

ここからは今後の出演情報です。
2021年3月20日 Roomnumbar3 10周年記念イベント
2021年3月27日【新時代への輝き、バロックの目覚め】東戸塚公演
主催公演
③2021年3月13日演奏会【ルネサンスへの扉】@松戸 …完売です! 
④2021年4月21日演奏会【王の黄昏】@日暮里サニーホール

各イベントのちょこっと紹介↓
  • お知らせ①Roomnumbar3 10周年記念イベント
今後の予定ですが、3月には実は2回ほど神奈川で演奏する機会があります。
1つは茅ケ崎の駅から歩いてすぐの所にあるRoomnumbar3というチェンバロを置いているバーでの10周年記念イベントです。芸大の1回生のころからお世話になっているところで、留学を終えてからもお声をかけてくださり、今回節目のイベントでも演奏させていただきます。

とても素敵な雰囲気のバーで、是非色々な方にお勧めしたいのですが、状況もありイベントの定員は少なく設定してされています。是非ご興味ある方はお早めにお申し込みください!ご予約はお店のブログから
イベントは日が合わなくて…という方、全然OKです。是非機会があったらお店に立ち寄ってみてください。お酒も料理もおいしいお店です。テイクアウトもやっているようです!
お店のホームページはコチラ

  • お知らせ②【新時代への輝き、バロックの目覚め】東戸塚公演
もう1つは、12月、2月と行ってきた【新時代への輝き、バロックの目覚め】最終公演であるSala Masakaでの公演です。詳細はコチラ

最後ということで寂しいのですが、素敵な曲ばかりなので最後も楽しんで演奏したいと思います!

  • お知らせ③【ルネサンスへの扉】
私達イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ主催の公演としては2つあります。
既に定員となって今いましたが、1つは3月13日に松戸で行う演奏会【ルネサンスへの扉】です。

『古楽』といっても、まだまだバロックの音楽が主流な日本。ハープを始めたのもゴシックハープからだった僕にとっては、この楽器が活躍できる時代の音楽を良いクオリティで紹介するというのが、ひそかな目標の1つでもあったりします(笑)
そんな企画の1つとして、今回は一台のゴシックハープと2本の古い形の笛での演奏会です。
聴きにいらして下さる皆様、是非楽しみにお待ちください。

  • お知らせ④【王の黄昏】
そして、こちらは新しいお知らせです。

4月21日に、リヨンから一時帰国する(はず!!)の出口実祈ちゃんと、藝大の大先輩でもある島根朋史さんを迎えて、フランスのトリオ・ソナタに焦点を当てた演奏会を行います。会場は日暮里サニーホールです。詳細はコチラ
ルベルやクレランボーのトリオはあまり演奏される機会が無いのですが、繊細で素敵な曲が多くて実はとてもとても好きなのです!!
全員フランス留学をしていたメンバーということもあり、今回はこのようなプログラムにしてみました。

こちらは、録音録画を後日有料配信も行いますので、全国、全世界どこからでもお聴きいただけます。

というわけで、長くなってしまいましたが、近況のご報告と新しいお知らせでした。




拍手[3回]

新年明けましておめでとうございます!

2020年は予想をはるかに超える困難ばかりでずっと振り回されていたような気がしますが、今年は少しは事態が収束し、僕自身にとっても皆様にとって少しでも多くの幸せのある年になることを願っています。

昨年は5年留学していたフランス、リヨンから帰国し日本での活動を始めた、大きな変化があった年でした。
フランスでは別れを惜しんでくれる人たちが、日本では再会を喜んでくれる人たち、新たに出会う人たちがいて、人の温かさを強く感じた年でした。

そして10年間一緒にいてくれた中島恵美さんと結婚したことは、僕にとって大きな喜びになり、大変な状況で活動を開始していくにあたって心の支えとなりました。

今年は学生を終えて初めて過ごす1年になります。様々な活動を展開しつつ、学校から離れた分自分の研鑽にはより一層気を配って過ごしていかないといけないなと思っています。
今年も引き続き応援いただければ幸いです。

今年の主催イベントのスタートはYoutubeのオンライン講座です。
詳細はこちらの記事から

普段は演奏動画を挙げているチャンネルですが、このチャンネルで配信します。
ちなみに、同Youtubeのチャンネルには早速ソロの動画をアップロードしました。リヨンを出る前に録ったフレスコバルディのトッカータです。こちらも良かったらお聴きください!



今年も音楽と共に、楽しく過ごしていけますように!

拍手[1回]

プロフィール

HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。

東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。

ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。

2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。

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