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前に進もう…少しずつ。少しずつ。

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3/21(土)に茅ヶ崎にあるRoomnumbar3というバーでチェンバロを弾きます。

何度か演奏させていただいている場所なのですが、ここ最近都合がつかず、なかなか行けていなかったのです。

今回は4周年記念イベントということで、久しぶりに伺えることとなりました!

お店には久保田さんの作った一段鍵盤のフレミッシュがあり、時々それを使ってイベントをされているようです。
落ち着いた雰囲気で、とても素敵なお店なので、是非遊びにいらしてくださいね!また詳細は改めてお知らせします。


お店の楽器↑

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驚くほど早く過ぎ去った4年間。
いよいよ卒業演奏会が迫ってきました。

公開試験になっているので一般の方も無料でお聴きいただけます。
お時間ある方は応援してやってください!

僕はウィリアム・バードのパッサメッゾ・パヴァーナ&ガリアルダ、フォルクレ親子の第5組曲を全部。あと通奏低音でフォンターナのソナタとヴィヴァルディのリコーダー協奏曲に参加します。

音楽と向かい合う時間を大切にして。残る日も長くはありませんが、がんばります!

チラシはヴァイオリンの作樂が作ってくれました!(*^-^*)

日時:
2015年1月7日
10:30開場、11:00開演(13:10終演予定)
場所:東京芸術大学構内奏楽堂(〒110-8714 東京都 台東区上野公園12-8)

※全部曲目が原語になっているので、カタカナにも直しておきます。

1.藤田夏未
ウィリアム・バード:Ph.トレギアン氏のパヴァンとガリアルド
ヨハン・セバスティアン・バッハ:チェンバロ協奏曲ニ短調 BWV1052

2.曽根田駿
ウィリアム・バード:パッサメッゾ・パヴァーナ&ガリアルダ
アントワーヌ・フォルクレ&ジャン=バティスト・フォルクレ:組曲第5番

3.中島恵美
ジョバンニ・バッティスタ・フォンターナ:ソナタ第2番
アントニオ・ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲ハ短調 RV441

4.後藤作樂
ジャン=マリー・ルクレール:ソナタ第11番
ヨハン・セバスティアン・バッハ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 BWV1041

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チェンバロ調律師である梅岡さん、バロックダンスの市瀬先生のご協力を得て、新しく何か企画をしてみることになりました。

今度その第1弾としてチェンバロの試弾会を開くことになりました。

演奏会ではありませんが、沢山の方に弾きに来ていただけると嬉しく思います。
沢山の楽器をお持ちの梅岡さん。今回は2台の楽器を提供していただけることになりました。

1台は初期イタリアン。もう1台は一段鍵盤の初期フレンチ。
僕もまだ弾いてないのですが、当日どんな音が聴けるのか、とても楽しみにしています。

詳細はこちらに乗っていますので↓
http://www.h3.dion.ne.jp/~bergheil/clavichord/cembalo/20141218.html

こちらのブログにも詳細を載せておきます。

2014年12月18日(木)
自由学園明日館 Room1921 17時〜20時半

主催    目白古楽ネットワーク
共催    自由学園明日館
申し込み  梅岡 umeoka-gakki@nifty.com
料金    カンパ (1人1000円以上)

<チェンバロ明細>

★初期フレンチモデル Phillipe Dennis のコピー

 1段鍵盤 8×8f 音域 GG/HH ~ d3
 ピッチ 3段階可変(392/415/440) 長さ200cm
 製作者:Alain ANSELM(フランス)1997年作


★初期イタリアンモデル 特定のモデルは無し


 1段鍵盤 8×8f 音域 C ~ d3 バフストップ付
 ピッチ  A=415(440も可能) 長さ170cm
 製作者:Martin SKOWRONECK(ドイツ・ブレーメン)1958年作

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※演奏会終了までトップにさせていただきます。

10月は近江楽堂で演奏会を行います。
こちらも美しくエネルギッシュな演奏を、皆様に楽しんでいただけるように頑張ります!
皆様是非ご来場ください。

このブログ、FB、お問い合わせ用のアドレス、どれに連絡していただいてもかまいません!
チケット準備させていただきます。よろしくお願いします!


愛と哀しみ
~イタリア初期バロック時代の音楽~

日時:2014年10月10日(金曜日)
18:30開場、19:00開演...
場所:近江楽堂
前売り2500円(学生2000円) 当日3000円
お問い合わせはこちら↓
bouquet_de_trio@yahoo.co.jp(曽根田)

曲目:
D.カステッロ:ソナタ第8番
G.B.フォンタナ:ソナタ第2番
C.モンテヴェルディ:それはやはり本当なのだ

出演:
染谷熱子(ソプラノ)
中島恵美(リコーダー)
鬼澤悠歌(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
曽根田駿(チェンバロ)

初期バロック時代、イタリアでたくさん書かれた愛の歌。そのほとんどは恋の喜びや情熱だけでなく、切ない哀しさも歌われています。今回は歌を中心に、器楽曲を交えつつ
、熱くて哀しいイタリアの音楽をお楽しみいただきたいと思います!是非ご来場ください。

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※演奏会終了まで、記事のトップにさせていただきます。

夏の終わりに贈る トリオの花束
~フランス・ドイツのバロック作品を中心に~


日時:2014年8月29日
18:30開演(18:00開場)
場所:La Lyreラ・リール(東京都文京区大塚3-21-14)
東京メトロ丸の内線『茗荷谷』駅より、徒歩6分

入場料:前売り2000円 (当日2500円 限定60席)
お問い合わせ先:曽根田 bouquet_de_trio@yahoo.co.jp
曲目:
F.クープラン:《諸国の人々》よりフランス人(抜粋)
J-F.ルベル:舞踏さまざま
G.Ph.テレマン:トリオニ短調 他
演奏:
中島恵美(リコーダー),後藤作樂(ヴァイオリン),曽根田駿(チェンバロ)

1年生の時から、いつかトリオの演奏会を開けたらいいねと言っていた3人で初の演奏会です。
素敵な会場で、トリオだけでなく、各自のソロも演奏します。
バロック時代にたくさん書かれたトリオソナタの形式を持った音楽は、バランスも良く、それぞれの楽器がとても美しく響きます。今回はフランスのルイ14世に仕えていた音楽家の作品、そしてヒットメーカー!テレマンを中心としたドイツの作品を演奏します。

チケットまだまだ発売中なので是非ご来場ください!
連絡先は以下です。

bouquet_de_trio@yahoo.co.jp

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プロフィール

HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。

東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。

ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。

2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。

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