pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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昨日は結局放置していたプログラムノートを仕上げるために、調べものをしながらせっせと書いていました。
Grove music onlineを見て、必要なところは一次資料を確認して…という風に何かまとめるときには超定番の作業をしていました。グローヴは使い勝手は良いのですが、資料の原文とそのページを載せていないときも多くて、確認しておこうと探し始めると1文を探すために結局全ページをめくる羽目になることありませんか?
ちなみに昨日読んでいたのはこちら。ルイ15世の治世の著名人に関してまとめられているのですが、この中に音楽家についても載っています。
演奏会のプログラムノートなんて資料的な価値は低いのはわかってはいるのですが、それでも曲を聴くときにちょっと気持ちを盛り上げる一言とか、興味を惹かれるようなころとかはちゃんと自分の目で確かめてから載せたいので、昨日はたった1文を探すために3時間くらい資料を眺めていました。
講習会とか勉強会ならともかく、今回のような演奏会は気軽な気持ちで来た人にも楽しんでほしいので、そこから文章量が多すぎず、かといって内容が薄すぎないようにするために推敲していくことになるわけですが、この1文に時間がかかったせいで思ったより時間とエネルギーを使いました。
プログラムノートも楽しんでいただけるものが出来たかなと思うので、5月29日の演奏会聴きにいらした際はちょっと読んでみてくださいね!
Grove music onlineを見て、必要なところは一次資料を確認して…という風に何かまとめるときには超定番の作業をしていました。グローヴは使い勝手は良いのですが、資料の原文とそのページを載せていないときも多くて、確認しておこうと探し始めると1文を探すために結局全ページをめくる羽目になることありませんか?
ちなみに昨日読んでいたのはこちら。ルイ15世の治世の著名人に関してまとめられているのですが、この中に音楽家についても載っています。
演奏会のプログラムノートなんて資料的な価値は低いのはわかってはいるのですが、それでも曲を聴くときにちょっと気持ちを盛り上げる一言とか、興味を惹かれるようなころとかはちゃんと自分の目で確かめてから載せたいので、昨日はたった1文を探すために3時間くらい資料を眺めていました。
講習会とか勉強会ならともかく、今回のような演奏会は気軽な気持ちで来た人にも楽しんでほしいので、そこから文章量が多すぎず、かといって内容が薄すぎないようにするために推敲していくことになるわけですが、この1文に時間がかかったせいで思ったより時間とエネルギーを使いました。
プログラムノートも楽しんでいただけるものが出来たかなと思うので、5月29日の演奏会聴きにいらした際はちょっと読んでみてくださいね!
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昨日から情報公開されましたが、5月29日のSouffle(スッフル)のあと、直ぐに別の公演にも出演しますので、こちらでもお知らせです。
(画像をクリックしていただくと、詳細の載ったページに移動します)
【Sacrum et Profanum 〜聖と俗の対話〜】というタイトルの演奏会で、ナチュラル・トランペット奏者の杉村智大さん主宰のアンサンブル・アカデミア・ムジカさんとご一緒します。
元々は藝大の古楽科の大先輩の宮崎賀乃子さんがご出演の予定だったのですが、急遽出演が難しくなってしまったということで、恐れ多くも僕が代わりにオルガンで出演させて頂くことになりました。
宮崎さんは僕が藝大に在学していた時には古楽科の助手さんとしてお世話になっていて、途中から博士課程に在籍されていたので、幸運なことに学校の授業や発表会で演奏を聴くことが出来ていました。楽器に合わせたアプローチや、丁寧でありながら表現力あふれる弾き方に、カッコいいなと思いながら聴いていた記憶があります。
演奏に関してもアドバイスを頂ける機会が何度もあって、抽象的な言葉を使わず明確に課題を言ってくださるので、実は楽しみに思いながらコメントをお願いしていました。
そんな宮崎さんの代わりにということで、怖くもありますが、信頼に応えられるよう、頑張りたいと思います。
曲も17世紀中頃あたりのオーストリア辺りの音楽ということで、自分ではなかなか選ばないジャンルなこともあって知らない曲ばかり。
通奏低音の数字を振るために読んでいますが、最先端のイタリア音楽を勉強して、色々試行錯誤していた跡が見える曲たちで、ややまだ自分たちのものになりきっていない感じも、独特の味わいになっていて面白いです。17世紀中頃から18世紀の初頭までは、どの国でも似たような現象が起こるのですが、それぞれの国で和声の進行や対位法の使い方、リズムの置き方に違いがあって、18世紀の整った形に行きつくまでに色々な試みがされていたことが感じられます。
ただ、そういう時代なだけに、明らかに意図せず起きてしまっている音のぶつかりがあったり、禁則があったりして、通奏低音の数字を振るのが一番難しい時代にもなっています。
またそのうちこのブログにもこの公演の曲のこととかを書くと思いますが、また見ていただけると嬉しいです。
こちらの演奏会も是非お聴きくださいね!
近々の出演コンサートは
5月29日(日)15時開演【Souffle(スッフル)Vol.2 ~フランスのフルートのための作品を中心に~】
6月4日(宮崎)/6月6日(東京)
【Sacrum et Profanum 〜聖と俗の対話〜】
どちらもタイトルをクリックすると詳細がご覧いただけます。
(画像をクリックしていただくと、詳細の載ったページに移動します)
【Sacrum et Profanum 〜聖と俗の対話〜】というタイトルの演奏会で、ナチュラル・トランペット奏者の杉村智大さん主宰のアンサンブル・アカデミア・ムジカさんとご一緒します。
元々は藝大の古楽科の大先輩の宮崎賀乃子さんがご出演の予定だったのですが、急遽出演が難しくなってしまったということで、恐れ多くも僕が代わりにオルガンで出演させて頂くことになりました。
宮崎さんは僕が藝大に在学していた時には古楽科の助手さんとしてお世話になっていて、途中から博士課程に在籍されていたので、幸運なことに学校の授業や発表会で演奏を聴くことが出来ていました。楽器に合わせたアプローチや、丁寧でありながら表現力あふれる弾き方に、カッコいいなと思いながら聴いていた記憶があります。
演奏に関してもアドバイスを頂ける機会が何度もあって、抽象的な言葉を使わず明確に課題を言ってくださるので、実は楽しみに思いながらコメントをお願いしていました。
そんな宮崎さんの代わりにということで、怖くもありますが、信頼に応えられるよう、頑張りたいと思います。
曲も17世紀中頃あたりのオーストリア辺りの音楽ということで、自分ではなかなか選ばないジャンルなこともあって知らない曲ばかり。
通奏低音の数字を振るために読んでいますが、最先端のイタリア音楽を勉強して、色々試行錯誤していた跡が見える曲たちで、ややまだ自分たちのものになりきっていない感じも、独特の味わいになっていて面白いです。17世紀中頃から18世紀の初頭までは、どの国でも似たような現象が起こるのですが、それぞれの国で和声の進行や対位法の使い方、リズムの置き方に違いがあって、18世紀の整った形に行きつくまでに色々な試みがされていたことが感じられます。
ただ、そういう時代なだけに、明らかに意図せず起きてしまっている音のぶつかりがあったり、禁則があったりして、通奏低音の数字を振るのが一番難しい時代にもなっています。
またそのうちこのブログにもこの公演の曲のこととかを書くと思いますが、また見ていただけると嬉しいです。
こちらの演奏会も是非お聴きくださいね!
近々の出演コンサートは
5月29日(日)15時開演【Souffle(スッフル)Vol.2 ~フランスのフルートのための作品を中心に~】
6月4日(宮崎)/6月6日(東京)
【Sacrum et Profanum 〜聖と俗の対話〜】
どちらもタイトルをクリックすると詳細がご覧いただけます。
昨日の夜は中野のSpace 415で初見大会に参加してきました。
おとといリサイタルを終えたヴァイオリンの出口さんが誘ってくれて、久しぶりに行くことが出来ました。
色々な音楽家の方達と4時間くらい、オーナーの芦野さん所蔵の楽譜を沢山見ていったのですが、ほとんどが初めての曲で、掘り出し物みたいな曲があったり、好みに合わない曲もあったりして楽しい会でした。
学生を終えるとなかなかこういう機会はありませんが、一緒に弾くのが久しぶりの人や、初めて一緒に音出しする人と音でコミニュケーションするのは本当に楽しい時間でした。
昨日はチェンバリストが僕1人だったこともあり、何曲弾いたか覚えていないくらい沢山弾いて、最後の方は空腹とのデッドヒートになっていましたが、基本さえ押さえておけば数字が書かれていない曲でも通奏低音で気楽にアンサンブル出来るのは、バロック音楽の大きな魅力だなと思いました。
初見は大変なのですが、その時にそれぞれの奏者が感じたままに音を出せるので、傷が多少あってもガチガチに設計図を固められた演奏よりも、個人的には初見演奏の方が好きです。
良い時間を過ごせました。。。
ブログ用に写真を撮ろうと思っていたら、ずっと弾いていたのと、終わった後はお腹空きすぎていたので完璧に忘れていました。(参加者の方持っていたら送ってください(笑))
実祈ちゃんが送ってくれました↓
ハーディーガーディーも演奏されるフルート奏者の野崎真弥さんとチューニング中の一幕。
おとといリサイタルを終えたヴァイオリンの出口さんが誘ってくれて、久しぶりに行くことが出来ました。
色々な音楽家の方達と4時間くらい、オーナーの芦野さん所蔵の楽譜を沢山見ていったのですが、ほとんどが初めての曲で、掘り出し物みたいな曲があったり、好みに合わない曲もあったりして楽しい会でした。
学生を終えるとなかなかこういう機会はありませんが、一緒に弾くのが久しぶりの人や、初めて一緒に音出しする人と音でコミニュケーションするのは本当に楽しい時間でした。
昨日はチェンバリストが僕1人だったこともあり、何曲弾いたか覚えていないくらい沢山弾いて、最後の方は空腹とのデッドヒートになっていましたが、基本さえ押さえておけば数字が書かれていない曲でも通奏低音で気楽にアンサンブル出来るのは、バロック音楽の大きな魅力だなと思いました。
初見は大変なのですが、その時にそれぞれの奏者が感じたままに音を出せるので、傷が多少あってもガチガチに設計図を固められた演奏よりも、個人的には初見演奏の方が好きです。
良い時間を過ごせました。。。
ブログ用に写真を撮ろうと思っていたら、ずっと弾いていたのと、終わった後はお腹空きすぎていたので完璧に忘れていました。(参加者の方持っていたら送ってください(笑))
実祈ちゃんが送ってくれました↓
ハーディーガーディーも演奏されるフルート奏者の野崎真弥さんとチューニング中の一幕。
昨日は半日くらいこちらの動画の編集をしていました。
今月29日の演奏会「Souffle(スッフル)Vol.2 ~フランスのフルートのための作品を中心に~」
(詳細、お申込みは演奏会タイトルをクリックしてください。)
出来るだけストレスなく楽しんで見てもらえるように頑張ってみています。
素人仕事とはいえ見てもらえないと落ち込むので、良かったら1回で良いので見てくださいね!
動画を作るのも、演奏と同じで見るのとやるのとでは大違いだなと思います。
簡単そうに見えることでも、意外に手間がかかっていたり、編集した人の趣味の良さが出たりするんだなと思って、編集のレベルが高い動画に出会うと感動するようになりました。
動画の編集は今は簡単なものであれば誰でも出来るようになっていますが、だからこそ動画投稿で生計を立てるのは厳しい時代なんだろうなと思うし、動画関係のことを仕事にしている人はすごいなと思ってしまいます!
僕が一番大変だなと思うのは、人気が出るかどうかの基準が、(運を除くと)ほとんど視覚情報のみで決まってしまうところです。ビジュアルが派手だったり、動き回って演奏したり、すごく強い言葉を発したりして、一見かっこよく見えていそうでも、目を瞑って聴くと全然そうでもない、みたいなことが音楽ではそこそこ頻繁に起こりますが、音楽であれば、音が一番大事なので、そういう方向でなくても聴いてくれる人がいます。しかし、映像作品ではどうしても視覚情報が最優先なので、普段見ているYou Tubeの動画とかでも趣味は良いんだけど伸びてないなあ見たいな動画も結構あって、仕事としてやっていくには音楽よりもさらに大変な世界だなあと思います。
どんなに好きなことでも仕事にしようと思って突き詰めていくと、広い世界が広がっていて、その中で競争があると嫌いになるリスクもあるわけで、好きでやっていることこそ、本当に仕事にしたいのか趣味で気楽にやるのか良く考えたほうが良いのでしょうね。
動画編集は仕事にする気はありませんが、気が向いたときとか、こういう宣伝の機会に編集するだけでも、前より出来るようになったことがあったり、撮影の段階から工夫して置けば良かったなと思うところがあったりして、ちょっとずつ改善点を探して行けるのは面白いです。
また工夫して頑張ってみます。
今月29日の演奏会「Souffle(スッフル)Vol.2 ~フランスのフルートのための作品を中心に~」
(詳細、お申込みは演奏会タイトルをクリックしてください。)
出来るだけストレスなく楽しんで見てもらえるように頑張ってみています。
素人仕事とはいえ見てもらえないと落ち込むので、良かったら1回で良いので見てくださいね!
動画を作るのも、演奏と同じで見るのとやるのとでは大違いだなと思います。
簡単そうに見えることでも、意外に手間がかかっていたり、編集した人の趣味の良さが出たりするんだなと思って、編集のレベルが高い動画に出会うと感動するようになりました。
動画の編集は今は簡単なものであれば誰でも出来るようになっていますが、だからこそ動画投稿で生計を立てるのは厳しい時代なんだろうなと思うし、動画関係のことを仕事にしている人はすごいなと思ってしまいます!
僕が一番大変だなと思うのは、人気が出るかどうかの基準が、(運を除くと)ほとんど視覚情報のみで決まってしまうところです。ビジュアルが派手だったり、動き回って演奏したり、すごく強い言葉を発したりして、一見かっこよく見えていそうでも、目を瞑って聴くと全然そうでもない、みたいなことが音楽ではそこそこ頻繁に起こりますが、音楽であれば、音が一番大事なので、そういう方向でなくても聴いてくれる人がいます。しかし、映像作品ではどうしても視覚情報が最優先なので、普段見ているYou Tubeの動画とかでも趣味は良いんだけど伸びてないなあ見たいな動画も結構あって、仕事としてやっていくには音楽よりもさらに大変な世界だなあと思います。
どんなに好きなことでも仕事にしようと思って突き詰めていくと、広い世界が広がっていて、その中で競争があると嫌いになるリスクもあるわけで、好きでやっていることこそ、本当に仕事にしたいのか趣味で気楽にやるのか良く考えたほうが良いのでしょうね。
動画編集は仕事にする気はありませんが、気が向いたときとか、こういう宣伝の機会に編集するだけでも、前より出来るようになったことがあったり、撮影の段階から工夫して置けば良かったなと思うところがあったりして、ちょっとずつ改善点を探して行けるのは面白いです。
また工夫して頑張ってみます。
昨日の夜は出口実祈さんのリサイタルを聴きに行ってきました。
ここ数年一緒に弾くことが多かったので、客席で彼女の演奏を聴くのはかなり久しぶりだったかもしれません。
色々な国の曲を織り交ぜたプログラムで、全然知らない曲もありましたが、どれも説得力があって、聴く側も引き込むような演奏であっという間に終わってしまった感じがしました。
今回共演していた石川友香理さんも同じ時期にリヨンに留学していた仲間で、2人のアンサンブルは留学中も良く聴いていました。昨日も素晴らしいアシストで、なるほど!と思わされる場面も沢山ありました。
昨日の最後のヴェラチーニのソナタは、友香理ちゃんの学部試験の時に2人とチェロの友達が一緒に弾いていたのが印象的で、こうやって日本で久しぶりに聴くのは感慨深いものがありました。また2人が一緒に弾いている姿を見られたのは本当に嬉しかったです。
リサイタル成功おめでとう!お疲れさまでした!
ここ数年一緒に弾くことが多かったので、客席で彼女の演奏を聴くのはかなり久しぶりだったかもしれません。
色々な国の曲を織り交ぜたプログラムで、全然知らない曲もありましたが、どれも説得力があって、聴く側も引き込むような演奏であっという間に終わってしまった感じがしました。
今回共演していた石川友香理さんも同じ時期にリヨンに留学していた仲間で、2人のアンサンブルは留学中も良く聴いていました。昨日も素晴らしいアシストで、なるほど!と思わされる場面も沢山ありました。
昨日の最後のヴェラチーニのソナタは、友香理ちゃんの学部試験の時に2人とチェロの友達が一緒に弾いていたのが印象的で、こうやって日本で久しぶりに聴くのは感慨深いものがありました。また2人が一緒に弾いている姿を見られたのは本当に嬉しかったです。
リサイタル成功おめでとう!お疲れさまでした!
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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