pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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現在ベルギーのブルージュに滞在しています。
古楽コンクールの伴奏のために滞在しているのですが、残念ながら今回は僕らは予選を通過することが出来ませんでした。
勿論悔しかったですが、早くから準備を始めて、夏休みになってからは2人でリハーサルして、ずーっとどういう音楽について深く考えたり、分析したりしたことは今後に生きてくるかなと思います。一緒に弾かせてもらえてとっても感謝しています。
実は僕はあまりコンクールは好きではありませんし、あまり重要だとも思っていません。
タイトルがないよりはあったほうが良いなとは思っていますが、審査はどうしても趣味が入って来るし、正しい演奏なんて絶対にないし、そういう意味では古楽でコンクールに出るのってどうなのかな?意味あるのかな?とも思います。
僕自身は音を出すために音楽家それぞれが楽器や音楽について研究していれば、どんな演奏もOK、素晴らしいものだと思っているので。
でも今日の審査員からの個別の講評を聞くと、もちろん改善出来る点もあったので、それは気づけて良かったですが、やっぱりコンクールという競う場になると審査員の趣味によるところが大きくなってしまうので、こういう結果になってしまったのもしょうがないかなと思いました。
今回のコンクールでよかったことは、頑張っている人たちの演奏を聞けたことです。
審査に通るかどうかは運がありますし、僕個人としても、もちろん演奏の好き嫌いはありますが、自分の音楽を表現するためにひたむきに頑張ってる人たちの演奏を聴くのは勉強になるし、良い経験でした。
僕も今後コンクールにも出て、チャレンジしていくつもりです。もちろんやるからには結果を残すことは目指すべきですが、まずは音楽に真摯に真剣に向き合っていくのは大事だなと再認識しました。
さて、つまらないコンクールの話はこのくらいで。
今回は滞在しているブルージュと日帰りしてゲントの2つの街を見ました。このあとせっかくなのでブリュッセルにも少し遊びに行くつもりですが、ベルギーもフランスとは違う良いところが沢山ありました。
ビールとか魚介類とかは美味しいし、街並みも綺麗でした。あと久しぶりに日本人の友人にもちらほら再会できて嬉しかったです。
ただリヨンに比べるとちょっと物価は高めだし、観光地の入場料も高いなとは思いましたが、何より猛暑猛暑のリヨンに比べてとっても涼しい(10℃くらい気温が低い)ので、エアコンがなくてもとっても快適です!
夏用の服を持ってきてしまっているので、下手したら風邪を引きそうなくらい涼しいです!というか寒いです!
ブルージュの様子↓
昼間は観光客だらけで車や馬車の往来も激しいですが、朝少し早起きして散歩してみると、本当に静かで、タイムスリップしたような気分になる綺麗な街でした。
ゲントの様子↓
ブルージュよりは少し都会でしたが、旧市街に行くと、教会やお城などの観光地が密集していて観光しやすかったです。なんだか渋くてかっこいい街でした!
古楽コンクールの伴奏のために滞在しているのですが、残念ながら今回は僕らは予選を通過することが出来ませんでした。
勿論悔しかったですが、早くから準備を始めて、夏休みになってからは2人でリハーサルして、ずーっとどういう音楽について深く考えたり、分析したりしたことは今後に生きてくるかなと思います。一緒に弾かせてもらえてとっても感謝しています。
実は僕はあまりコンクールは好きではありませんし、あまり重要だとも思っていません。
タイトルがないよりはあったほうが良いなとは思っていますが、審査はどうしても趣味が入って来るし、正しい演奏なんて絶対にないし、そういう意味では古楽でコンクールに出るのってどうなのかな?意味あるのかな?とも思います。
僕自身は音を出すために音楽家それぞれが楽器や音楽について研究していれば、どんな演奏もOK、素晴らしいものだと思っているので。
でも今日の審査員からの個別の講評を聞くと、もちろん改善出来る点もあったので、それは気づけて良かったですが、やっぱりコンクールという競う場になると審査員の趣味によるところが大きくなってしまうので、こういう結果になってしまったのもしょうがないかなと思いました。
今回のコンクールでよかったことは、頑張っている人たちの演奏を聞けたことです。
審査に通るかどうかは運がありますし、僕個人としても、もちろん演奏の好き嫌いはありますが、自分の音楽を表現するためにひたむきに頑張ってる人たちの演奏を聴くのは勉強になるし、良い経験でした。
僕も今後コンクールにも出て、チャレンジしていくつもりです。もちろんやるからには結果を残すことは目指すべきですが、まずは音楽に真摯に真剣に向き合っていくのは大事だなと再認識しました。
さて、つまらないコンクールの話はこのくらいで。
今回は滞在しているブルージュと日帰りしてゲントの2つの街を見ました。このあとせっかくなのでブリュッセルにも少し遊びに行くつもりですが、ベルギーもフランスとは違う良いところが沢山ありました。
ビールとか魚介類とかは美味しいし、街並みも綺麗でした。あと久しぶりに日本人の友人にもちらほら再会できて嬉しかったです。
ただリヨンに比べるとちょっと物価は高めだし、観光地の入場料も高いなとは思いましたが、何より猛暑猛暑のリヨンに比べてとっても涼しい(10℃くらい気温が低い)ので、エアコンがなくてもとっても快適です!
夏用の服を持ってきてしまっているので、下手したら風邪を引きそうなくらい涼しいです!というか寒いです!
ブルージュの様子↓
昼間は観光客だらけで車や馬車の往来も激しいですが、朝少し早起きして散歩してみると、本当に静かで、タイムスリップしたような気分になる綺麗な街でした。
ゲントの様子↓
ブルージュよりは少し都会でしたが、旧市街に行くと、教会やお城などの観光地が密集していて観光しやすかったです。なんだか渋くてかっこいい街でした!
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4月のリサイタル終了後からブログを更新するのをすっかり忘れていました!!!すみません!!!
応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。大変遅くなりましたが、御礼申し上げます。
今後もまた頑張っていきますので、引き続き応援頂ければ幸いです。
さて、リヨンは今年は去年にも増して暑い気がします。。。
冷房のない部屋で31℃になるとなかなか寝られなくて、1リットルのペットボトルを凍らせてそれを抱いて寝たり保冷剤を枕の上に置いたりしてなんとかしています。
先週で2年目の授業が終了しました。
今年はArsMusicaの中世2が20点満点の19点、ルネサンス1が18点と自分でもびっくりするくらい良い点をもらえて嬉しかったです。来年度も引き続き14世紀15世紀あたりのレパートリーをどんどん勉強してみようかなと思っています。
嬉しかったこともあったのですが、今年の上半期は2人の方との悲しいお別れがありました。
1人は東京で何度も演奏を聴いて下さった方で、芸大の時から応援して下さっていて、留学してからもFacebookでメッセージをやり取りさせていただいていて、励ましていただいたり心配して下さったりしていた方でした。
もう1人は芸大受験前にソルフェージュを見てくださっていた松山の先生で、僕がチェンバロを始めたいと言ったときに、チェンバロの先生と出会うきっかけを作ってくださった方でした。
お2人ともまさかこんなに早く亡くなられるとは思っておらず、病気を患っていたことすら知らなかったので、とてもショックで悲しかったのですが、せめてお2人が安らかにお休みになられることを願って、お2人がずっと近くで見守ってくださっていると思って、これから頑張っていくしかないかなと思っています。
訃報を受けた時はさすがに落ち込みましたが、今は元気なので心配しないでくださいね!
最近更新の頻度が低いので、今度は近いうちに更新したいと思います!では皆様も暑さに気を付けてお過ごしください!
応援頂いた皆様、本当にありがとうございました。大変遅くなりましたが、御礼申し上げます。
今後もまた頑張っていきますので、引き続き応援頂ければ幸いです。
さて、リヨンは今年は去年にも増して暑い気がします。。。
冷房のない部屋で31℃になるとなかなか寝られなくて、1リットルのペットボトルを凍らせてそれを抱いて寝たり保冷剤を枕の上に置いたりしてなんとかしています。
先週で2年目の授業が終了しました。
今年はArsMusicaの中世2が20点満点の19点、ルネサンス1が18点と自分でもびっくりするくらい良い点をもらえて嬉しかったです。来年度も引き続き14世紀15世紀あたりのレパートリーをどんどん勉強してみようかなと思っています。
嬉しかったこともあったのですが、今年の上半期は2人の方との悲しいお別れがありました。
1人は東京で何度も演奏を聴いて下さった方で、芸大の時から応援して下さっていて、留学してからもFacebookでメッセージをやり取りさせていただいていて、励ましていただいたり心配して下さったりしていた方でした。
もう1人は芸大受験前にソルフェージュを見てくださっていた松山の先生で、僕がチェンバロを始めたいと言ったときに、チェンバロの先生と出会うきっかけを作ってくださった方でした。
お2人ともまさかこんなに早く亡くなられるとは思っておらず、病気を患っていたことすら知らなかったので、とてもショックで悲しかったのですが、せめてお2人が安らかにお休みになられることを願って、お2人がずっと近くで見守ってくださっていると思って、これから頑張っていくしかないかなと思っています。
訃報を受けた時はさすがに落ち込みましたが、今は元気なので心配しないでくださいね!
最近更新の頻度が低いので、今度は近いうちに更新したいと思います!では皆様も暑さに気を付けてお過ごしください!
気づけばもう3月も終わり!!!
今年になってから全然更新してませんでした(-_-;)
なんだかとにかく忙しくて、授業いって練習して合わせして、宿題やら勉強して、リサイタルのプログラムノート書いて…等等、ついつい忙しさにかまけてブログ更新をさぼってしまっていました。
更新していない間には、学内外で色んな演奏会で弾いたり、スペインに旅行したりと本当に充実していました。
演奏会は学校のホールでトラバーチの4声のカンツォンをハープとチェンバロで2声部ずつ分けて弾いたり↓
教会でパーセルのトリオソナタを弾いたり↓
マルセイユで12月にフローベルガ―特集の演奏会でソロとリチェルカーレをヴィオールコンソートと弾いたり↓
3月になってからは同じくマルセイユの博物館でソロのリサイタル、30分のプログラムを弾いたり、
ヴィオールとマレの組曲を弾いたり(会場が講義室だったためこんなおかしな配置で。。。)↓
色々なところで弾いていました。これらにプラスしてチェンバロ科の試験や歌の試験があるのでどうにか日々を生きている感じです。いろいろ経験できるので楽しいですが!
また、中世音楽の授業の中では最近とうとうアルス・スブティリオールに取り組み始め、頭が爆発しそうになりながらトランスクリプションをしています。今年度はイタリアのトレチェントを中心にやっていたのですが、2月からはアルス・スブティリオールをやり始めました。
説明はここでするのはとても長くなるので今回は書きませんが、中世音楽も幅広く奥が深いのだなと思います。
ルネサンス音楽の授業では15世紀の音楽、主にデュファイとバンショワを中心に勉強し始めました。Canonici misc.213という写本を使っているのですが、偶然にも中世の授業でも同じ写本に入っているアルス・スブティリオールの曲を見ていたため、こっちの授業は今のところ割と簡単です。この写本全然違うタイプの音楽が一緒に載せられていて面白いなと思います。というちょっとオタクな感じの話でした。(笑)
スペイン旅行では早くから計画して宿や電車賃を抑えつつ、バルセロナ、コルドバ、グラナダ、マドリッド+モンセラートを旅してきました。2月のバカンスを利用していったのですが、温かいし、人も陽気だし、食べ物は安くて美味しくて、良いところでした。暇とお金さえあれば何度でも行きたい!!!と思わせる魅力的な国でした。
なんといってもグラナダでは念願のフラメンコを1番前の席で見ることが出来て本当に嬉しかったです。絶対走らない、ブレないリズム感、ダンサーも演奏者もカッコよかたなあ。。。
以上、こんな感じで近況でした!次はいつ更新するかわかりませんが、またよかったら読んでください!こちらの松山でのリサイタルもまだチケットあるそうなのでお近くの方是非遊びにいらしてください!きっと楽しんでいただけると思います!!!
今年になってから全然更新してませんでした(-_-;)
なんだかとにかく忙しくて、授業いって練習して合わせして、宿題やら勉強して、リサイタルのプログラムノート書いて…等等、ついつい忙しさにかまけてブログ更新をさぼってしまっていました。
更新していない間には、学内外で色んな演奏会で弾いたり、スペインに旅行したりと本当に充実していました。
演奏会は学校のホールでトラバーチの4声のカンツォンをハープとチェンバロで2声部ずつ分けて弾いたり↓
教会でパーセルのトリオソナタを弾いたり↓
マルセイユで12月にフローベルガ―特集の演奏会でソロとリチェルカーレをヴィオールコンソートと弾いたり↓
3月になってからは同じくマルセイユの博物館でソロのリサイタル、30分のプログラムを弾いたり、
ヴィオールとマレの組曲を弾いたり(会場が講義室だったためこんなおかしな配置で。。。)↓
色々なところで弾いていました。これらにプラスしてチェンバロ科の試験や歌の試験があるのでどうにか日々を生きている感じです。いろいろ経験できるので楽しいですが!
また、中世音楽の授業の中では最近とうとうアルス・スブティリオールに取り組み始め、頭が爆発しそうになりながらトランスクリプションをしています。今年度はイタリアのトレチェントを中心にやっていたのですが、2月からはアルス・スブティリオールをやり始めました。
説明はここでするのはとても長くなるので今回は書きませんが、中世音楽も幅広く奥が深いのだなと思います。
ルネサンス音楽の授業では15世紀の音楽、主にデュファイとバンショワを中心に勉強し始めました。Canonici misc.213という写本を使っているのですが、偶然にも中世の授業でも同じ写本に入っているアルス・スブティリオールの曲を見ていたため、こっちの授業は今のところ割と簡単です。この写本全然違うタイプの音楽が一緒に載せられていて面白いなと思います。というちょっとオタクな感じの話でした。(笑)
スペイン旅行では早くから計画して宿や電車賃を抑えつつ、バルセロナ、コルドバ、グラナダ、マドリッド+モンセラートを旅してきました。2月のバカンスを利用していったのですが、温かいし、人も陽気だし、食べ物は安くて美味しくて、良いところでした。暇とお金さえあれば何度でも行きたい!!!と思わせる魅力的な国でした。
なんといってもグラナダでは念願のフラメンコを1番前の席で見ることが出来て本当に嬉しかったです。絶対走らない、ブレないリズム感、ダンサーも演奏者もカッコよかたなあ。。。
以上、こんな感じで近況でした!次はいつ更新するかわかりませんが、またよかったら読んでください!こちらの松山でのリサイタルもまだチケットあるそうなのでお近くの方是非遊びにいらしてください!きっと楽しんでいただけると思います!!!
来年の4月29日(土・祝)に地元松山でリサイタルを開くことになりました。
今回は1日に2回公演(約1時間30分ずつ)、どちらのプログラムも大好きな曲を集めました。
第1部は17世紀イタリアの曲を中心に、第2部はルイ14世時代のフランスの曲を集めたプログラムです。
どちらのプログラムも聴いていただきたい曲が沢山あって選ぶのが大変なのですが、久しぶりの地元での演奏会、皆様に楽しんでいただけるように頑張りたいと思います!
今回はマツヤマ楽器、マルイレコードの各プレイガイド他、e+を利用しているのでインターネットからもチケットをご購入いただけます。
詳しくは下記をご覧ください!
ではよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーー
曽根田駿 チェンバロリサイタル
会場:ファンタジーホール(松山中央ボウル 元町珈琲2階)
今回は1日に2回公演(約1時間30分ずつ)、どちらのプログラムも大好きな曲を集めました。
第1部は17世紀イタリアの曲を中心に、第2部はルイ14世時代のフランスの曲を集めたプログラムです。
どちらのプログラムも聴いていただきたい曲が沢山あって選ぶのが大変なのですが、久しぶりの地元での演奏会、皆様に楽しんでいただけるように頑張りたいと思います!
今回はマツヤマ楽器、マルイレコードの各プレイガイド他、e+を利用しているのでインターネットからもチケットをご購入いただけます。
詳しくは下記をご覧ください!
ではよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーー
曽根田駿 チェンバロリサイタル
会場:ファンタジーホール(松山中央ボウル 元町珈琲2階)
日時:2017年4月29日(土・祝)
第1部―13時開演(12時30分開場)
第2部―17時開演(16時30分開場)
第1部
編まれていく歌声―17世紀イタリアの音楽―
〇G.フレスコバルディ:トッカータ第7番(第2巻より)
〇A.ガブリエッリ:『スザンナはある日』によるディミニューション
〇B.ストラーチェ:『ラ・モニカ』による変奏曲 他
第2部
ヴェルサイユの幻―ルイ14世時代のフランス音楽―
〇J.B.リュリ作曲(J.H.ダングルベール編):アルミードのパッサカーユ
〇L.マルシャン:ニ調の組曲
〇F.クープラン:第2オルドルより抜粋 他
チケット:一般2000円(当日2500円)学生券1500円(当日2000円)
セット券(第1部+第2部)一般:3000円(当日3500円)学生:2500円(当日3000円)
お問い合わせ先:
〇メール=bouquet_de_trio@yahoo.co.jp(曽根田)
〇電話=『杣人』バロック室内アンサンブル(宮武):050-3432-1443
〇マルイレコード:089-945-0132
〇松山楽器:089-933-4148
〇パソコン、スマートフォンから
e+(イープラス)
〇メール=bouquet_de_trio@yahoo.co.jp(曽根田)
〇電話=『杣人』バロック室内アンサンブル(宮武):050-3432-1443
〇マルイレコード:089-945-0132
〇松山楽器:089-933-4148
〇パソコン、スマートフォンから
e+(イープラス)
セット券販売ページ
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002209414P0030001
第1部のみ販売ページ
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002209415P0030001
第2部のみ販売ページ
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002209416P0030001
先月31日、今月の3日、5日の公演にお越しくださった皆様。ありがとうございました。
大変遅くなりましたが、心より感謝申し上げます!
日本での滞在中はほとんど毎日、1日中リハだったのですが、久しぶりに日本の美味しいものを食べて(最後2日間は食べ過ぎで若干調子を崩すほど(笑))少しホッとしました。
遠くから来てくれた家族や、友人、知人とも会うことが出来て嬉しかったです。
今回の演奏会でのプログラムはフランスの音楽だけで出来ていました。前半はルベル、マレ、クープランの器楽曲、後半はラモのオペラから抜粋した歌の曲を中心に、間に器楽やクラヴサンのソロが組み合わされていました。どれも素敵な曲だったのですが、特に後半のプログラムは、全部通した時には『なるほど!』と思わされました。
この素敵なプログラムを作ってくださった植野さんにどんどん引っ張っていただいて、良い勉強になったツアーでした。
そして実は今月8日にはすでにリヨンに戻っていたのですが、『こんなにやることあったっけ???』と思うほどやらなければいけないことが山積みで、なんだか落ち着かない日々が続いています。あとずっと天気が悪くてうんざりです。。。
ノエルのバカンスまで体調崩さないように頑張ります!
大変遅くなりましたが、心より感謝申し上げます!
日本での滞在中はほとんど毎日、1日中リハだったのですが、久しぶりに日本の美味しいものを食べて(最後2日間は食べ過ぎで若干調子を崩すほど(笑))少しホッとしました。
遠くから来てくれた家族や、友人、知人とも会うことが出来て嬉しかったです。
今回の演奏会でのプログラムはフランスの音楽だけで出来ていました。前半はルベル、マレ、クープランの器楽曲、後半はラモのオペラから抜粋した歌の曲を中心に、間に器楽やクラヴサンのソロが組み合わされていました。どれも素敵な曲だったのですが、特に後半のプログラムは、全部通した時には『なるほど!』と思わされました。
この素敵なプログラムを作ってくださった植野さんにどんどん引っ張っていただいて、良い勉強になったツアーでした。
そして実は今月8日にはすでにリヨンに戻っていたのですが、『こんなにやることあったっけ???』と思うほどやらなければいけないことが山積みで、なんだか落ち着かない日々が続いています。あとずっと天気が悪くてうんざりです。。。
ノエルのバカンスまで体調崩さないように頑張ります!
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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