pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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毎回バカンスの度に出かけていますが今回はオランダに行ってきました。
デン・ハーグの学校にに在学中の芸大での先輩からご紹介いただいて、2人の先生にレッスンをお願いできたので勉強も兼ねての旅行です。
着いたその日に1人目の先生のレッスンがあったのですが、芸大時代の同級生に協力してもらって通奏低音を見てもらいました。詳しくは書きませんが、収穫の多いレッスンでした。
もう1人の先生はブンデにあるご自宅でレッスンの予定だったのですが、交通機関のトラブルにあってしまい残念ながら断念することになってしまいました。でも帰る途中に経由駅のユトレヒトに降りて、図らずも観光することが出来ました。
というわけで、今回はデン・ハーグに宿泊して、デルフト、少しですがユトレヒトの3つの街を見てきました。
デン・ハーグは事実上の首都ということもあり、国際機関が多いそうです。そのため歴史のある建物が現在も大切な仕事に使われていることが多く、ほとんどの建物が外観のみしか見ることが出来ませんでした。ツアーを申し込めば中を見られるそうですが、今回は参加できず。。。残念!
でも美しい建築が多いなと思いました。
こちらは平和宮↓
ビネンホフの中にある騎士の館(現在は国会議事堂)↓
新教会(1656年建設らしい)
博物館、美術館にも3つ行ってきました。
ビネンホフの近くにあるマウリッツハイス美術館
フェルメールやレンブラント、ルーベンスなどのオランダ、フランドルの画家の作品が中心に展示されていました。決してすごく大きくはないですが、有名な絵も多く、建物も17世紀の建築らしいので、とても良い雰囲気の中ゆっくり見て回れました。
それから監獄博物館。
こちらはツアーに参加しないと入れない部屋もあるのですが、幸い参加できて建物の中をオランダ語(ちょこっと英語)のガイド付きで回れました。ほとんどオランダ語なので何を言っているかはわからないことが多かったですが、日本語で書かれたパンフレットがあるので、話が分からなくても大丈夫です。15世紀から19世紀まで実際に監獄として使われていた建物なので、ツアーの内容は興味深いと言えば興味深いですが、気分の良い場所ではありませんでした。僕はツアーの途中から少し気分が悪くなりました。。。
3つ目はハーグの歴史博物館。
デン・ハーグの絵画とか流行していた服とかを歴史順に並べて展示してあります。
ハーグの歴史に興味があれば是非!という感じです。
あとは散歩で街を色々見て回ったり、Scheveningen(スヘフェニンゲン?スケベニンゲン?)のビーチに行って歩いてみたり、のんびり過ごしました。
以上ハーグ編とりあえず終了!まだ色々あるのでユトレヒトとデルフトについては今度書きます。
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デン・ハーグの学校にに在学中の芸大での先輩からご紹介いただいて、2人の先生にレッスンをお願いできたので勉強も兼ねての旅行です。
着いたその日に1人目の先生のレッスンがあったのですが、芸大時代の同級生に協力してもらって通奏低音を見てもらいました。詳しくは書きませんが、収穫の多いレッスンでした。
もう1人の先生はブンデにあるご自宅でレッスンの予定だったのですが、交通機関のトラブルにあってしまい残念ながら断念することになってしまいました。でも帰る途中に経由駅のユトレヒトに降りて、図らずも観光することが出来ました。
というわけで、今回はデン・ハーグに宿泊して、デルフト、少しですがユトレヒトの3つの街を見てきました。
デン・ハーグは事実上の首都ということもあり、国際機関が多いそうです。そのため歴史のある建物が現在も大切な仕事に使われていることが多く、ほとんどの建物が外観のみしか見ることが出来ませんでした。ツアーを申し込めば中を見られるそうですが、今回は参加できず。。。残念!
でも美しい建築が多いなと思いました。
こちらは平和宮↓
ビネンホフの中にある騎士の館(現在は国会議事堂)↓
新教会(1656年建設らしい)
博物館、美術館にも3つ行ってきました。
ビネンホフの近くにあるマウリッツハイス美術館
フェルメールやレンブラント、ルーベンスなどのオランダ、フランドルの画家の作品が中心に展示されていました。決してすごく大きくはないですが、有名な絵も多く、建物も17世紀の建築らしいので、とても良い雰囲気の中ゆっくり見て回れました。
それから監獄博物館。
こちらはツアーに参加しないと入れない部屋もあるのですが、幸い参加できて建物の中をオランダ語(ちょこっと英語)のガイド付きで回れました。ほとんどオランダ語なので何を言っているかはわからないことが多かったですが、日本語で書かれたパンフレットがあるので、話が分からなくても大丈夫です。15世紀から19世紀まで実際に監獄として使われていた建物なので、ツアーの内容は興味深いと言えば興味深いですが、気分の良い場所ではありませんでした。僕はツアーの途中から少し気分が悪くなりました。。。
3つ目はハーグの歴史博物館。
デン・ハーグの絵画とか流行していた服とかを歴史順に並べて展示してあります。
ハーグの歴史に興味があれば是非!という感じです。
あとは散歩で街を色々見て回ったり、Scheveningen(スヘフェニンゲン?スケベニンゲン?)のビーチに行って歩いてみたり、のんびり過ごしました。
以上ハーグ編とりあえず終了!まだ色々あるのでユトレヒトとデルフトについては今度書きます。
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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