pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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もうそろそろ1年くらい経ちますが、友人に協力してもらいながら趣味の一環という感じでコードの読み方を勉強して、続けてジャズのことを勉強しています。
オンラインでやっているので実践がなかなか難しいところですが、ゆるく続けている会なのでいろいろ工夫しながら楽しみながらやっているのですが、興味だけでやっている勉強はやっぱり楽しいものです。
通奏低音の説明をコンサートとかでするときに「コードに基づいて演奏するジャズとかに似ていて…」と言うシーンをみたことも沢山あるし、自分もやったことがありますが、心のどこかで「やったことないのになあ。。。コード読みながら演奏したことないのになあ。。。」とずっと思っていて、いい加減とりあえずやるだけやってみようと思ったのがきっかけで始めたわけですが、「なるほどー」と思うこともあれば、「いや、無理やりだな!」と思うこともあって、面白いです。
アドリブもなんだか古楽っぽくてダサいものが、1音変えたりリズムを変えたりするだけでそれらしく変わったりするのも、理解しながらやれると楽しいですね。
アドリブに関しては、通奏低音を弾いているときにも雑に早い音符とか、鍵盤交代とか、意味なく不協和音を入れられて、「即興でーす」みたいなドヤ顔を演奏会とかされると、かなり寒くて嫌なのですが、研究もばっちりで、テクニックも表現力も豊かな人ほど、そういう意味のない音は弾かないように感じます。通奏低音は右手にも左手にも音を足して即興で弾く要素が多分にあるのですが、足し方に真摯さが音に出てるような?気がします。逆に効果的で最低限ともいえるところにすら理由で一切何も足さないという演奏も、「あー…はいはい。。。」ってなるので嫌なのですが。
真摯に向き合う演奏家を目指したいところです。。。
オンラインでやっているので実践がなかなか難しいところですが、ゆるく続けている会なのでいろいろ工夫しながら楽しみながらやっているのですが、興味だけでやっている勉強はやっぱり楽しいものです。
通奏低音の説明をコンサートとかでするときに「コードに基づいて演奏するジャズとかに似ていて…」と言うシーンをみたことも沢山あるし、自分もやったことがありますが、心のどこかで「やったことないのになあ。。。コード読みながら演奏したことないのになあ。。。」とずっと思っていて、いい加減とりあえずやるだけやってみようと思ったのがきっかけで始めたわけですが、「なるほどー」と思うこともあれば、「いや、無理やりだな!」と思うこともあって、面白いです。
アドリブもなんだか古楽っぽくてダサいものが、1音変えたりリズムを変えたりするだけでそれらしく変わったりするのも、理解しながらやれると楽しいですね。
アドリブに関しては、通奏低音を弾いているときにも雑に早い音符とか、鍵盤交代とか、意味なく不協和音を入れられて、「即興でーす」みたいなドヤ顔を演奏会とかされると、かなり寒くて嫌なのですが、研究もばっちりで、テクニックも表現力も豊かな人ほど、そういう意味のない音は弾かないように感じます。通奏低音は右手にも左手にも音を足して即興で弾く要素が多分にあるのですが、足し方に真摯さが音に出てるような?気がします。逆に効果的で最低限ともいえるところにすら理由で一切何も足さないという演奏も、「あー…はいはい。。。」ってなるので嫌なのですが。
真摯に向き合う演奏家を目指したいところです。。。
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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