pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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明日はアントネッロ門下の発表会『心技体』でゴシックハープを演奏します。
ハープのソロを人前で弾くのは2回目。
明日演奏するのはフランス作曲家、ギョーム・ド・マショーのヴィルレー『甘き淑女よ』とファエンツァ写本から『コンスタンティア』の2曲。最初取り組み始めた時は正直「なにこれ?意味わかんなーい(>_<)」とか思っていたけど、弾いていくうちに、レッスンを受けてみるうちに少しずつ魅力がわかってきた気がします。もっと深く勉強してみたいな…。
もう1曲リコーダーと一緒にチェンバロでフォンタナのソナタを演奏するのですが…フォンタナの生没年が1571年頃~1630年でしょ…マショーの生没年が1300年頃~1377年。ファエンツァ写本はちょうどマショーが活躍していた時代に流行っていた曲をアレンジしている感じ…おお!フォンタナとハープの2曲の間には大体300年も差があるのですね!
まだまだ僕の知らない世界がたくさんあって、これからの曲との出会いがとっても楽しみです!
明日も楽しんで弾いてこよう!
ハープのソロを人前で弾くのは2回目。
明日演奏するのはフランス作曲家、ギョーム・ド・マショーのヴィルレー『甘き淑女よ』とファエンツァ写本から『コンスタンティア』の2曲。最初取り組み始めた時は正直「なにこれ?意味わかんなーい(>_<)」とか思っていたけど、弾いていくうちに、レッスンを受けてみるうちに少しずつ魅力がわかってきた気がします。もっと深く勉強してみたいな…。
もう1曲リコーダーと一緒にチェンバロでフォンタナのソナタを演奏するのですが…フォンタナの生没年が1571年頃~1630年でしょ…マショーの生没年が1300年頃~1377年。ファエンツァ写本はちょうどマショーが活躍していた時代に流行っていた曲をアレンジしている感じ…おお!フォンタナとハープの2曲の間には大体300年も差があるのですね!
まだまだ僕の知らない世界がたくさんあって、これからの曲との出会いがとっても楽しみです!
明日も楽しんで弾いてこよう!
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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