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pas à pas

前に進もう…少しずつ。少しずつ。

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気づけばしばらく更新をサボっていました。

生きた心地のしない暑さが続いていますが元気でいるのにエネルギーが必要ですね!
凄く暇というわけではないですが、今月は特に本番はないので、レッスンの準備内容を見直したり、自分の本番のための曲をあれこれ探したり選んだり作ったり…落ち着いて作業をする時間が取れそうです。

暑くて部屋にいてもバてるのであまり無理をしない月にしたいなと思っています。

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今日は奥さんの出てるコンサートを聴きに来ました。

今会場で演奏が始まるのを待ちながらこれを書いています。笛だけのアンサンブルで色々な時代に音楽が楽しめるプログラム、楽しみです!

来る時千駄木の駅で出口を間違えてやや遠回りしたのですが、公演を通ったり小学校の隣を通ったり。。。夏休みでガランとしている中、夏の日差しが降り注ぐのを見ると少し懐かしいような気持ちになりました。

それにしてもこの時間の日差しはキツすぎて敵いません。太陽が上からコンクリートが下から、たまに室外機が横からガンガン温めてくるので生きた心地がしません。。。
まだ夏はこれからですが、すでに秋が恋しいこの頃です。。。

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今日はレッスンデーでした。

たまたまですが、次から16世紀の作品や17世紀の通奏低音に取り組む生徒さんが多くなりそうです。
初めてチェンバロを触る方や初めて通奏低音に取り組む方には、いきなりこの辺りのものを課題として出してしまうと、面白いと思う前に「難しい」と抵抗感を抱いてしまう方がいらっしゃるので(現に僕もそうでした)もうちょっと耳馴染みのある響きがする18世紀の曲を出してしまうことが多いのですが、本音を言えば最初からこちらを最初に取り組んで欲しいなと思っているので、17世紀以前の音楽に取り組む人が増えてくれたのは嬉しいことです。

一度ちゃんと取り組んでしまえば、18世紀以降の音楽と地続きということがわかるのですが、どうしてもその時代の音楽の見方を探るために、後の時代には見られない色々な要素を学ばなければいけないので、教える側としても生徒さんに合わせて何をどういう風に提案しようか、どこまでなら理解出来そうかなどなど、頭を悩ませながらレッスンしています。

なんでも吸収してくれる人もいれば、直ぐに「つまり…」とかまとめて分かった気になりたい(実はわかってない/誤解してる)人、演奏に直ぐに反映できないとつまらなさそうにする人…人によって本当にリアクションも様々で、出来るだけポジティブに学んでもらうためにはこちらも工夫が必要です。いやあ、大変だ!


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僕にはあまり関係ないですが、今は夏休みですね。
今の時期は色々と来年の企画のための打ち合わせがあって、上手く行けば来年のこの時期は色々なところで演奏を楽しんでいただけそうです。

部屋の中にいても外の気温が高すぎて昼間は暑くて疲れてしまいますが、水分補給しながら、ちょっとずつ進めていきたいと思います!

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今日はこれから来年のホール予約の確定に出かけるついでに、本番用の服を見に行こうと思います。

古楽に限らずクラシック系のコンサートではカチッとした服装で出る人が多いと思いますが、僕個人的にはスーツとか燕尾服とかが嫌いで、大体シャツで出ることが多くなっています。

今年はこれから写真を撮る機会もあり、真っ黒でいかにも「クラシック!」ていう雰囲気ではない良い感じの服が欲しいのです。古楽だとよく全身真っ黒で出ますが、せっかくの写真でそれも…と思っていて、出来ればシャツで、何か良いのがあると良いなあ!

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プロフィール

HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。

東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。

ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。

2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。

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