pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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昨日アンサンブル・アカデミア・ムジカの公演が2つとも終演しました。
お聴きくださった皆様、ありがとうございました!
前にこのブログでも書いたのですが、今回は宮崎賀乃子さんの代理ということで急遽頂いたお話だったのですが、プログラムも本当に面白そうでお客さんとしていきたいなと思ってもいた公演だったので、参加させていただけたことは驚きでもあり、幸せでもありました。
他の奏者の方々は皆、僕よりもキャリアの長い方達だったので足を引っ張らないようにという緊張感はありましたが、とても良い経験になりました。
宮崎公演が先だったので、リハーサルは宮崎で行い、その後東京に戻っての公演でした。のんびりとした温かい雰囲気の宮崎で、美味しい食事でエネルギーを蓄えつつリハーサルをしていきながら、音で会話をするように音楽が良くなっていったような気がします。
EAM主宰の杉村さんからはナチュラル・トランペットや今回の演目への熱意がリハーサルの時からとても強く感じられましたが、『こう演奏しなきゃダメだ!』という感じではなくてそれぞれの音楽性を尊重して、自由にさせてくれる雰囲気がこのアンサンブルにはあって、本番も皆が伸びやかにリラックスして演奏していて何だか心地いい時間でした。お互いへの信頼感というか…音からそういう感じが滲み出ていたように思います。
またご一緒させていただけるように、今後も頑張らなければと思います。
とはいえ、結構ヘビーな演奏会が続いていたせいか、流石に今日は体も心も疲れている感じなので、また明日からボチボチ動き出そうと思います。
お聴きくださった皆様、ありがとうございました!
前にこのブログでも書いたのですが、今回は宮崎賀乃子さんの代理ということで急遽頂いたお話だったのですが、プログラムも本当に面白そうでお客さんとしていきたいなと思ってもいた公演だったので、参加させていただけたことは驚きでもあり、幸せでもありました。
他の奏者の方々は皆、僕よりもキャリアの長い方達だったので足を引っ張らないようにという緊張感はありましたが、とても良い経験になりました。
宮崎公演が先だったので、リハーサルは宮崎で行い、その後東京に戻っての公演でした。のんびりとした温かい雰囲気の宮崎で、美味しい食事でエネルギーを蓄えつつリハーサルをしていきながら、音で会話をするように音楽が良くなっていったような気がします。
EAM主宰の杉村さんからはナチュラル・トランペットや今回の演目への熱意がリハーサルの時からとても強く感じられましたが、『こう演奏しなきゃダメだ!』という感じではなくてそれぞれの音楽性を尊重して、自由にさせてくれる雰囲気がこのアンサンブルにはあって、本番も皆が伸びやかにリラックスして演奏していて何だか心地いい時間でした。お互いへの信頼感というか…音からそういう感じが滲み出ていたように思います。
またご一緒させていただけるように、今後も頑張らなければと思います。
とはいえ、結構ヘビーな演奏会が続いていたせいか、流石に今日は体も心も疲れている感じなので、また明日からボチボチ動き出そうと思います。
昨日は宮崎での公演日でした。
写真はリハの様子です。
今回のプログラムは演奏の自由度が高い部分も多くて、リハをしていても本番同じように行くとは限りません。
時にはそれが災いすることもあるのですが、昨日はとても良い感じにリハと違っていたところが沢山あって、素晴らしいパフォーマンスでした。通奏低音はそれをフォローしなければいけないので気が抜けませんが、そういう新鮮さがずっと続くのも古い音楽の醍醐味なので、昨日はとても楽しかったです。
今日は移動日で東京に戻って、明日はすみだトリフォニーの小ホールで公演です。
まだお席ご用意できるとのことだったので、ご検討中の方は是非いらしてくださいね!
詳細はこちら
写真はリハの様子です。
今回のプログラムは演奏の自由度が高い部分も多くて、リハをしていても本番同じように行くとは限りません。
時にはそれが災いすることもあるのですが、昨日はとても良い感じにリハと違っていたところが沢山あって、素晴らしいパフォーマンスでした。通奏低音はそれをフォローしなければいけないので気が抜けませんが、そういう新鮮さがずっと続くのも古い音楽の醍醐味なので、昨日はとても楽しかったです。
今日は移動日で東京に戻って、明日はすみだトリフォニーの小ホールで公演です。
まだお席ご用意できるとのことだったので、ご検討中の方は是非いらしてくださいね!
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2日間の濃密なリハーサルを経て、今日は宮崎での公演日です。
オルガンは休むことなくずっと弾き続けているのですが、どの曲もこの2日間でどんどん変わっていって、1曲の中でも色々な表情が見られるようになりました。
今日は楽しんでいただけるように頑張ります!これから会場に移動します。
6日には東京で公演がありますので、是非いらしてくださいね!
詳細は→コチラ
オルガンは休むことなくずっと弾き続けているのですが、どの曲もこの2日間でどんどん変わっていって、1曲の中でも色々な表情が見られるようになりました。
今日は楽しんでいただけるように頑張ります!これから会場に移動します。
6日には東京で公演がありますので、是非いらしてくださいね!
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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