pas à pas
前に進もう…少しずつ。少しずつ。
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昨日はドロン・シャーウィン氏のレクチャー&レッスンの聴講に近江楽堂に行ってきました。
即興のことが中心だったので、とにかく実践あるのみという感じ。
レッスンでは、即興のエキスパートの彼だからこそ、経験に基づいたアドバイスが色々あったように思います。
理屈も無くはないけど、とりあえずやっていかないとどうにもこうにも。
日本で古楽を勉強する人はもっと即興やってかないと…いつまでも「おクラシック」の文化からは抜けられないのではないかな?と思ってしまいました。ま、僕の学校もそうですが…
特に「モダンはダメだ云々」とかことあるごとに言ってる人たちとかね…(笑)
でも即興の勉強会やると、やれパターン100個とか言い出すんですよね…結局即興にちゃんと向かい合って来た人たちじゃないと教えるというのも難しいのかなとも思います…
即興のことが中心だったので、とにかく実践あるのみという感じ。
レッスンでは、即興のエキスパートの彼だからこそ、経験に基づいたアドバイスが色々あったように思います。
理屈も無くはないけど、とりあえずやっていかないとどうにもこうにも。
日本で古楽を勉強する人はもっと即興やってかないと…いつまでも「おクラシック」の文化からは抜けられないのではないかな?と思ってしまいました。ま、僕の学校もそうですが…
特に「モダンはダメだ云々」とかことあるごとに言ってる人たちとかね…(笑)
でも即興の勉強会やると、やれパターン100個とか言い出すんですよね…結局即興にちゃんと向かい合って来た人たちじゃないと教えるというのも難しいのかなとも思います…
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昨日は自由学園の試弾会。
企画アシスタントとして楽器運びをお手伝いした後は、自分が弾いたり、皆の演奏を聴いたり…
なかなか触れることのない楽器を2台並べて弾けた、聴けたことはとても面白い体験でした。
また、弾く人によって音が全然違うことも改めて思い知らされました。
また、調律も初期フレンチがa=392のミントーン、イタリアンがa=415のミントーンとそれぞれの楽器の特徴がかなり強く出る調律法だったように思います。また何か面白い機会が出来ればと思います。
写真は昨日の楽器。手前が初期フレンチ、奥がイタリアン。
そして今日は、クープランのクラヴサン曲集の勉強会。シリーズでずっと開催されているのですが、なかなか行けず、今日は久しぶりの参加!楽しみ!
企画アシスタントとして楽器運びをお手伝いした後は、自分が弾いたり、皆の演奏を聴いたり…
なかなか触れることのない楽器を2台並べて弾けた、聴けたことはとても面白い体験でした。
また、弾く人によって音が全然違うことも改めて思い知らされました。
また、調律も初期フレンチがa=392のミントーン、イタリアンがa=415のミントーンとそれぞれの楽器の特徴がかなり強く出る調律法だったように思います。また何か面白い機会が出来ればと思います。
写真は昨日の楽器。手前が初期フレンチ、奥がイタリアン。
そして今日は、クープランのクラヴサン曲集の勉強会。シリーズでずっと開催されているのですが、なかなか行けず、今日は久しぶりの参加!楽しみ!
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プロフィール
HN:
曽根田 駿 Soneda Hayao
年齢:
32
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/08/31
職業:
チェンバロ、古楽ハープ弾き
自己紹介:
愛媛県松山市出身。
4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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4歳からピアノを始める。
松山南高等学校在学中、チェンバロに出会い転向する。
東京芸術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。在学中、2年次よりバロックダンス部の部長を務める。
2015年より渡仏し、リヨン国立高等音楽院CNSMDLのチェンバロ専攻学士課程に在学。2018年6月に演奏家ディプロマDNSPMを取得した。
2018年9月より、同校のクラヴサン―通奏低音専攻修士課程、及び古楽ハープ学士課程在学。
ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J-M.エイム、D.ベルナーの各氏に師事。
古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。
2014年3月に初のソロリサイタルを萬翠荘(愛媛)にて開催。
2015年3月には『ハープ祭り2015(西山まりえ氏主宰)』において、『プチっとリサイタル』に選出され、ゴシックハープで出演する。
東京芸大在学中より様々なアンサンブルとも共演し、ソロ、通奏低音共に研鑽を積んでいる。
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